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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2024年10月24日木曜日

ICD交換術を受けました。

入院しました。ICD(徐細動器)内部の電池寿命が半年を切ったため、ICD本体を新しいものと交換するためです。
致命的な心室細動が起こった事で、2016年8月にICD埋め込み術を受け、2020年2月にアブレーション術を受けてからも心拍ペーシングとモニタリングで健康を支えてくれました。
電池寿命は人それぞれですが概ね5年程度と聞いていましたが、8年持ちました。
新しいICDは、ICDに記録した心拍データを月1回(10日に設定)サーバーにデータ送信するための中継発信機がスマホに変わりました。8年の技術進歩を見ました。
ICDの交換術は、昨日11時から一時間あまりで終わりました。極小麻酔がよく利いて、切る、開く、焼く、縫うの痛みはほとんど感じる事は無かったですが、8年間体内にあって体に癒着したICDを引き剥がす感じは、なかなかの経験でした。

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