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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2017年7月22日土曜日

秋山拓巳2

9回裏、二死から痛恨のヒットで完封を逃した秋山投手は、マウンドに膝を着いて残念がっていましたね。久々に格好いい男を見た思いがしました。
打者を制圧する150㎞を優に超えるストレートがあるわけじゃない、打者を幻惑する魔球の様な変化球を投げるわけじゃない、
しかし、一球も疎かにせず、打者の胸元に渾身のストレートボールを投げ込み続ける、その侠気な姿に惚れ惚れします。
ありがとう秋山拓巳!
おめでとう秋山拓巳!

こんなに一人の野球選手に熱くなったのは、江夏・・・、野茂・・・、以来です。

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