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平和を問う寓話「カエルの楽園」は、救いのない物語でした。

百田尚樹さんの寓話「カエルの楽園」を読みました。 日本を彷彿させる平和なツチカエルの国ナバージュが、ある日突然、沼地の凶暴なウシガエルに国土を侵犯されてから、徐々に国土を侵略され、ついには占領されジェノサイドによって滅ぼされるまでの物語が描かれていました。 滅亡を招いた...

2013年8月14日水曜日

暑いですね~

高知県四万十市では四日連続40度以上が続き、12日には国内過去最高の41度を記録しましたね。日本中が熱の島と化しました。

一昨日、朝から海辺を散歩しました。八家から小赤壁、福泊、的形、大塩と海岸線を東上しましたが、海辺は人がまばらでした。一組のカップルを見ましたが、男性は一人シュノーケルを口にくわえて波間を漂い、女性はターフテントのしたで上下ともウエットスーツのようなものを着てじっと座っていました。昔なら海水浴や日光浴が定番でしたのに、すっかり世相は変わったなぁなんて思いました。
的形水門辺りで、娘にエマージェンシーコールし、大塩浜まで迎えに来てもらいましたが、この的形から大塩までの道のりが長かったです。水も尽き、からからの状態で歩きました。でも時折芦を揺らす風が小路を通り抜け、体から熱気と汗を拭ってくれます。この心地良さを求めて歩いているのだ、と実感しました。

昨日は、松陽高校の練習試合観戦に兵庫商業高校を訪問しました。
鈴蘭台駅前の坂を上り詰めたところに学校はありました。グラウンドから朝日に照らされた高台に広がる町並みを見ました。その景色は、まるでジオラマの様にくっきりと鮮やかでした。

それから日向で2試合練習試合を観戦しました。
顔も腕も足も真っ赤になりました。

疲れましたが、真夏を満喫した二日間となりました。

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