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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2012年8月4日土曜日

蚊に感謝です、なでしこジャパンの勝利見ました。(*^_^*)


蚊に感謝です!
蚊に何カ所も咬まれてやむなく起きました。時計を見ると二時半頃でした。
あっ、なでしこ戦っている、っと思い立ちテレビをつけました。

後半です、そして一点リード、やったーと思いきや、攻められ続けています。
日本の陣地でボールを支配しているのはブラジル、そして矢継ぎ早にシュートが飛んできます。日本は懸命に堪えています。そしてゴールキックを放ってもブラジル陣地に届く前にボールを奪われてしまいます。
まだ時間だいぶんあるやんと心配しかけていたところ、カウンターから左ラインでボールを受けた大儀見選手が、中央に走り込む大野選手に絶妙のロングパス、ゴール手前でブラジルディフェンスを一人抜いた大野選手は左足でシュート、ドライブ掛かったボールはゴール左に吸い込まれました。決定的な二点目でした。

その後も、ブラジルの猛攻は続きます。日本は耐え続けます。
試合後、解説者が話をしていましたが、ブラジルは個人技で攻め続け、日本は組織で耐えるという構図でした。やがて時間が押してブラジルの個人技は精度を失い、そして主審の笛が鳴り響き、日本が勝利しました。

やったー!です。
そして蚊に感謝です!

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