播磨の国ブログ検索

差別の天秤

「愛を読む人」という約10年前公開の映画の、他の方が書いた映画評を読みました。 そこには私が考え及ばなかった、ハンナが隠し通した秘密についての考察が書かれいました。ハンナは文盲でした。そして、その事実を生涯隠し通しました。それは何故かです。 映画か原作小説の序章で、ハンナの...

2012年1月4日水曜日

神戸プチぶら

お早うございます。
昨日は、年末から体調を崩していた兄に会いに、さくらを伴って神戸に行ってきました。兄は電話で会話した時の印象よりもずいぶん回復していましたし、久しぶりに甥にも会いました。

さくらが友だちっちに遊びに行く予定がありましたので、早々と兄宅を出て、さくらに持たすケーキを買うため、元町で車を止めてプチぶらしました。
先月、チュートリアルの番組で元町のケーキ店を紹介していたので、その中の大好きなパイケーキの店をめざしたのですが、私の記憶違いで見つからず、それから数件ケーキ店を回りましたが、さくらの
『ちゃーう』で却下され
だだぶら、元町界隈を歩かされてしまいました。((+_+))

南京町で、呼び込みのおばちゃんの声にひかれて入った店は『韓国家庭料理の店』で、高畑淳子さん似のおばちゃん(といっても同年齢か若いかもしれない)が気さくなおしゃべり好きな人で、小さい店でしたが好印象を持ちました。
おばちゃんと暫し会話をした後、
おばちゃん曰く
『あなた中国人?』中国人に見えるといわれました。
『日本人ですよ、でも同じアジア人ですからね』
そうです、南京町は、中華系のお店ばかりでなく、タイ料理の店も、インド料理、韓国料理、日本料理、イタリア料理、フランス料理店だってあります、南京町はグローバルな横町なのです。
驚いたのがさくらの敬語、おばちゃんに丁寧に受け答えするのでした。
『さくら、お前なんやそれ~』
『こんなん常識やん』
さすが接遇を学ぶもの、エライと思いつつ、とうちゃんも丁寧に扱こうてと思った次第です。
そしてその後も、車で神戸から長田と回りましたが、結局神戸ではケーキは買えず、加古川の、初めてのケーキ店でケーキを買いました。さくらを厄神まで送り、そして帰ってきました。

ああしんどかった。。。

0 件のコメント:

コメントを投稿