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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2024年1月17日水曜日

ともに

 阪神・淡路大震災の発生から今日で29年です。今年も各地で追悼行事が行われました。今年の祈りの言葉は「ともに」で、今年元旦に起こった能登大地震の被災者への連帯が示されました。

私は1979年から四年間、石川県の野々市町(現野々市市)で大学生として過ごしました。今の自分の基盤が作られた場所であり、そして大事な友人が今も住んでいる場所でもあります。ですから、私にとっても「ともに」という思いが強く沸き立ちます。

私も何か行動を起こして、連帯を示したいと思います。

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