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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2013年10月1日火曜日

いのちの賛歌の物語「葉っぱのフレディ-いのちの旅-」

手元にあった絵本、「葉っぱのフレディ-いのちの旅-」を読み返してみました。
以前は、人生の黄昏が描かれた物語、という印象でしたが、今回読み返してみて、この物語は、黄昏の秋、そして安息の冬の先には再び生命が息吹く春が訪れる、という生命の再生、いのちの賛歌の物語なんだと、感想を持ちました。

そして、黄昏と再生をキーワードに音楽を探ってみますと、大好きなチャップリンの映画曲「ライムライトのテーマ」が浮かんできました。

そして、この二つを題材に朗読ビデオを作成しました。
長丁場の朗読で、揺らぎっぱなしですが、是非辛抱して?最後までお聞き下さればと思います。

BGMは、CD”OH! THAT CELLO”から、喜劇王チャップリン作曲の
COFFEE AND CAKES(オープニング)
LIMELIGHT(クロージング)
を使わせて頂きました。


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