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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2015年3月26日木曜日

ブルーインパルスが飛来しました。

すぐに煙となって消えゆく白線で、真っ青な大空に巨大なサクラの花びらやハートを描いてゆくのです。その筆は、音速を超えるブルーインパルスです。

3月26日(木)、白亜の姫路城を祝う祝典には、未曾有の観衆が集まりました。お目当ては50年ぶりに姫路城上空を飛来するブルーインパルスです。
そして10時きっかりに、広峰增位山連山上空から6機のブルーインパルスが現れました。
姫路城のすぐ東側を6機が編隊となって飛来し、姫路城上空で扇に展開します。キーンという雲を切り裂く音、そしてグオーッという地上の歓声、一気にボルテージが上がりました。
そして十数分の空中ショーの間、群衆は、老いも若きも、男も女も、晴れ晴れとした笑顔で空を見上げ続けます。感動しました。


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