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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2015年3月26日木曜日

ブルーインパルスが飛来しました。

すぐに煙となって消えゆく白線で、真っ青な大空に巨大なサクラの花びらやハートを描いてゆくのです。その筆は、音速を超えるブルーインパルスです。

3月26日(木)、白亜の姫路城を祝う祝典には、未曾有の観衆が集まりました。お目当ては50年ぶりに姫路城上空を飛来するブルーインパルスです。
そして10時きっかりに、広峰增位山連山上空から6機のブルーインパルスが現れました。
姫路城のすぐ東側を6機が編隊となって飛来し、姫路城上空で扇に展開します。キーンという雲を切り裂く音、そしてグオーッという地上の歓声、一気にボルテージが上がりました。
そして十数分の空中ショーの間、群衆は、老いも若きも、男も女も、晴れ晴れとした笑顔で空を見上げ続けます。感動しました。


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