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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2015年4月24日金曜日

「子供の自転車事故増える春 注意を」

NHKのニュース番組の中で、
「子供の自転車事故増える春 注意を」というニュースがありました。

入学や進学で新しい自転車を使い始める子どもが増える4月と5月が、特に自転車事故が多いということで、保護者に対し
「新しい自転車に乗り慣れないための操作ミスや、自転車の不具合などで、春には事故が増えるので、注意して欲しい」という内容でした。

とてもタイムリーなニュースだと思いました。
先日夕方、自動車でJR曽根駅東のロータリー状になった陸橋を渡ったのですが、新・中学一年生と思われる生徒達の傍若無人?な自転車の運転に、事故を起こさないか冷や冷やしたばかりだからです。
新・一年生達はまだ身の丈に合わない、両足の着かない自転車にまたがって
ロータリーの上り坂をよろけながら登り、ロータリーの下り坂をブレーキも掛けずに勢い良く下っていました。
ほん側に自動車が走っていることなどお構いなしです。

ほんの短い通学路かもしれませんが、日本の道路には路肩や歩道がほとんどありません(これ事態が大きな問題なのですが)。狭い生活道路でも、自動車は走るし、人や自転車も行き交います。坂道の上り下りはもっと危険です。
少しでも油断すれば(また油断しなくても)事故に遭ってしまいます。ですから交通ルールをしっかりと守って、自分もそして友だちも、行き交う町の人達も、事後に遭わない様に注意をしなければいけません。
これからの学校生活を思いっきり満喫するためにも、事故に遭ってはならない。
子供たちには(否、すべての人達に)、このことをしっかりと守って欲しいと思います。

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