播磨の国ブログ検索

不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2015年8月2日日曜日

心象写真”Blue Moon”

金曜日の夜、Facebookで”Blue Moon”という話題をにわかに多く目にしました。
最初に目に飛び込んだ写真には、青い月が映っていました。ドラキュラなどが登場する古典的なホラー映画でよく目にする青い月です。
「今晩は、何か起こる夜なのか・・・」とぞくぞくしながらベランダに出て夜空を見上げますと、満月が白く輝いていました。何枚かぱちぱちと写真を撮ってから部屋に戻り、でもいつもと変わらぬ満月なのに、なんで”Blue Moon”というのか?という疑問が離れません。

その答は、直ぐに見つかりました。

BLUEMOONを見よう
http://www.moonsystem.to/special/bluemoon/

元々は、青く見える月をいうのですが、いつからか”希にしか見られない月”もブルームーンと呼ばれる様になった様です。そして土曜日の満月は、ひと月に二度見ることができる満月の二度目の満月でした。月の満ち欠けの周期は平均29.5日であるために、ひと月で満月が二度見られるのは”希なこと”だそうです。

ブルームーンと思って撮影した満月の写真ですが、折角だから心象写真に仕上げてみました。


0 件のコメント:

コメントを投稿