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映画『オッペンハイマー』を観ました。

”nearly zero(ほぼゼロ)” 先週、映画『オッペンハイマー』を観てきました。期待に違わぬ、クリストファー・ノーランの映画でした。 ノーランは、オッペンハイマーという人物の上昇と転落の物語を通じて、科学者の、もっといえば人間の、探究欲や嫉妬心にはブレーキが利かないという、...

2013年7月26日金曜日

野球馬鹿であれ

今日、耕太郎の三者面談がありました。
まずは成績、悲惨ではありますが、親も子もともに許容の範囲です。(親も子もともに笑い出しそうになりましたが・・・)
そして授業態度、こちらはまずまずとの評価を先生から頂きました。

その後少し、先生と気軽な会話をしました。
先生から野球馬鹿であれと言葉を頂きました。その言葉は私の思いと合致した素敵な言葉でありました。

野球馬鹿であれ
これからの一年間、とにかく野球に真摯に向き合えということです。
それは耕太郎も重々分かっています。
でもこの言葉は、高校生活全般を野球に向かう様に真摯に向き合えということです。
朝練習、授業が終わった後の練習、そして帰宅後のトレーニング、睡眠はきっかり22時から5時。学業の勉強をする暇がないという言い訳もできそうな有様ですが、学業の成績が悪ければ野球を続ける事は叶いません。
野球を続ける為に学業にも精を出し、チームで活動する力を養う為に様々な学校行事、クラス行事にも精を出せということです。そしてルールを学びルールを守れということです。
すべては自分の為、自分の為です。

p.s.
耕太郎は、家庭科と古文がとくに苦手な様子です。
ですが、家庭科
耕太郎は、料理もできればアイロンさえ掛ける事ができます。家庭科の本分は生活の術を身に着けると言う事です。実践は苦もなくやっているのです。あとはそれを体系的に学ぶということです。できることをおさらいするという気持ちで気軽に向き合ってくれたらと思います。
そして古文、古文の本分は教養です。中国の古典には人の有り様、生き様が書かれています。日本の和歌の古典はもっと砕けていて恋愛模様が描かれています。古文は、古典の英雄伝、色物伝を楽しむ時間と気軽に向き合ってくれたらと思います。

2 件のコメント:

  1. 初コメントです。いつも楽しみに拝見しています。
    そうです。夏素敵な大会で松陽高校の知名度も上がりました。
    野球が出来る環境に感謝しつつ、せっかくの1年、野球馬鹿であってほしいです!
    あ、やけど「最低限」の成績だけは残さないと野球どころかもっと悲惨な目にあいますからね( ̄▽ ̄;)
    応援してます。

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  2. まるさん、応援しましょう!
    (*^_^*)

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