播磨の国ブログ検索

不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2012年6月24日日曜日

高砂の名所『観濤処(かんとうしょ)』


球場での試合観戦は、ちょっとした同窓会っといった感があります。
私の場合は、昨年父母会として一緒に活動した仲間との再会、そして談笑です。

今日の第一試合が9時開始であったため、6時半過ぎに自宅を出て、今日もまた生石神社に参拝してから球場入りしました。
準決勝第一試合が終わった後、写真仲間の吉永さんの談笑し、その後、魚住さんから携帯に電話が入っていることに気付いて電話をすると、今から試合観に行くとの返事、
そして決勝戦は、魚住さんと談笑しながら観戦しました。

試合が終わっての帰り、魚住さんに車で送って貰いました。
その帰り道、魚住さんから
「この辺り、よく歩いているようやから、宝殿にある高砂の名所『観濤処(かんとうしょ)』どこにあるかしってる?」と訊かれました。
ふらふら歩きはするものの、名所・旧跡等には明るくありません。
というわけで、親父二人でしばし寄り道して、観濤処を探しに石の宝殿を巡りました。
でもにわか探索では見つからずあきらめて帰ってきました。

帰ってからGoogleで”高砂市 観寿処”で検索すると、情報にアクセスできました。
関西山歩きWEB.高砂編
http://kansaiyamaaruki.web.fc2.com/20110110takasago.html
に『観濤処(かんとうしょ)』が紹介されていました。

今度の休みに、訪ねてみたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿