播磨の国ブログ検索

不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2023年12月16日土曜日

日本のクリスマス

午前中、近くの小学校で町が主催のクリスマス会があり、家までクリスマスソングが聞こえてきました。クリスマスソングで歌われるのは、主イエスを戴く喜びであったり、サンタクロースを待つ時間の楽しさです。真冬の到来の中で、このひととき、心が和み幸福感に包まれます。日本人のほとんどはノンクリスチャンですが、たぶん、このひとときの幸福感を味わいたいがため、クリスマスを祝うのだと思います。 

0 件のコメント:

コメントを投稿