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不寛容にもほどがある!

現在の日本社会を支配する倫理観では不適切として烙印を押されてしまう、昭和ど真ん中の言動や行動で生きている中年の男性教師を主人公にして、現代にタイムスリップした主人公が、誰かが不適切だと呟けば社会全体が盲目的に不適切を糾弾する不寛容な現代の日本社会の有り様に喜劇で一石を投じる、宮藤...

2011年4月16日土曜日

鹿島中女子バスケットボール部員のみんな、『高砂市・加古郡交流中学校バスケットボール大会』の優勝、おめでとう!

昨年秋、女子バスケットボール部が3月一杯で廃部という噂を耳にし、折角これまで頑張ってきたのに、3年になって試合ができない、中体連の最後の大舞台の試合に出られないなんてと、歯痒い思いをしました。バスケットボール部の部員達は、息子の同級生達です。

息子達が、野球部員が、当たり前のように最後の中体連の野球大会を目指しているのに、彼女らは・・・と思うと、辛くなりました。

それが、先生の計らいでしょう、また、一番は彼女達バスケットボール部員の頑張りです。
校長先生から携帯電話に送られてくるTeamKashima同報メールで、部活報告の時は必ずと言ってよいほど、バスケットボール部は素晴らしい成績でした。

4月になって、彼女達も3年、そしてバスケットボール部は存続し、こうして戦っています。しかし、この4月に入学した1年生への部活紹介・仮入部案内には、女子バスケットボール部(そして女子バレーボール部までもが・・・)は部員を取らず、中体連の大会が終わった時点で廃部となります。

彼女達一人ひとりに、高い目標、志、技術が備わっているのでしょう。そして同時に、チームの結束力が素晴らしいのだと思います。それが、毎度毎度の好成績に繋がっているのだと思います。

娘のさくらが、女子ソフトテニスボール部に在籍しているときは、当時の顧問であった北浜先生が、『保護者の皆さん、いつでも応援に、観に来てやって下さい』と仰って下さったので、一昨年は次男も1年坊主で、一応野球部員でしたが、応援団長という有様でしたので、娘さくらの試合をカメラを持って、よく応援に行きました。

今、女子バスケットボール部の部員達の保護者も彼女達の頑張りを、目に焼き付けようと応援に行かれている事と思います。

女子バスケットボール部も、野球部も、そしてサッカー部、テニス部、バレーボール部、柔道部、剣道部、陸上部のみんな、最後まで部活を思いっきりで楽しんで、一つでも多く勝利を手にして下さい。君たちの勲章として下さい。

みんな-!
応援してるぜェ!

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